SKANDI FOOD & DESIGN

ここ数年のグルメブームは私の住むスカンジナヴィアでも盛り上がっています。スカンジナヴィアの食文化を北欧デザインと伴に紹介します。

Kjesesong! (子ヤギのシーズン!)

今日のオスロの日中の気温は17℃。
活発な小学生達がTシャツ姿で歩いていたり、
これはもう春を通り越して初夏のような一日でした。
今年初めてクロッカスのツボミが
土から顔をのぞかせているのも見かけました。
今日ほどではないものの、春らしい気候が続くそうです♪
ラッキ〜です

kjesesong 1
私の行くスーパーの精肉売り場で
先週出始めた「Kje(子ヤギ)」。
精肉売り場のシェフにレシピを習い、
家族の集まる日曜日に作ってみました

kjesesong 2 kjesesong 3
人参、パースニップ等の根菜と、
ニンニク、エシャロットを並べ、
子ヤギの肉を上にのせます。
オリープ油、レモン果汁、塩コショウ、
お好きなハーブ(ここではローズマリー、
タイム、月桂樹の葉)をのせ、オーブンへ。
なんだかジェイミーのようなレシピですね(笑)。
右の写真は約4時間後。
皆揃って「美味しい〜」!
お味は鶏肉のようにクセがなく、
ラムのような脂がのって本当に美味しかったです

        

ちなみに子ヤギは羊のように伝統的ではないそう。
ただ、ノルウェーのGolやFørdeという地域で
飼育されているらしく、去年からこの
スーパーで売り始めたところ大好評だったそうです。

ラムは秋がシーズンであるのに対し、
子ヤギは春先。
11月から2月にかけて産まれた子ヤギが
1月から4月にかけて処理され出回ります。
マイルドで柔らかいお肉は、本当に若くて
ミルクで育てられた子ヤギだからなんですね!

お恥ずかしながら、ヨーロッパに住み始めてから
お肉にもこんなにシーズンのある事を知りました。
尊敬する料理家、弧野扶実子さんは
食材の中でも特にお肉は「対話」が必要
とおっしゃっています。
例えば、フランスのある海岸地方で育った牛は
自然とお肉に塩分があるので
調理する際塩を控えめにします。
素材の質を読み取って調理法を代える、
かっこいいですね!

Topic:Cooking - Genre:Gourmet

  1. 2012/03/13(火) 14:30:19|
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ロンドンを経て、2008年よりノルウェー、オスロ在住。語学力を活かし、大好きな食に関する最新情報を現地からダイレクトにお届けするのが目標。ノルウェー人の主人との間に一男。

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