SKANDI FOOD & DESIGN

ここ数年のグルメブームは私の住むスカンジナヴィアでも盛り上がっています。スカンジナヴィアの食文化を北欧デザインと伴に紹介します。

チーズの話 その2 ノルウェー編

前回はノルウェーでもおしゃれなデリやチーズをご紹介しましたが、皆さんもご察しの通り他にもたくさん普段使いのチーズがあります。

例えば最もポピュラーなものをあげるとこの2つ
Jarlsberg & Brunost
左が`Jarlsberg´、右が`Gudbrandsdalsost G35´

Brunost & cheese slicer
こんなチーズスライサーでスライスし、パンやクリスプブレッド(薄くクリスピーなパン)にのせていただきます。

Jarlsbergはセミハードの「トムとジェリー」にでてくるような穴のあるチーズ。味はマイルドで万人受けするのか、人気は国内に止まらずノルウェーの輸出品の中で3番目に多いものなのだそうで、アメリカやカナダでも人気があるそうです。

Gudbrandsdalsost G35はノルウェー特有の茶色いチーズ。北欧好きの方ならご存じかもしれません。牛乳とヤギのミルクを煮詰めるため甘く、キャラメルのようなお味と色になります。もちろんそれだけでも充分に美味しいですが、パンにのせ、その上からジャムをのせるとデザートのようになります。イギリスでは同じチーズを`Ski Queen´という銘柄でロンドンのSelfridges´のチーズカウンターで見かけましたよ!

さて、ノルウェーも乳製品のとても多い酪農の国なのですが、その美味しさの秘訣はこれです!
ヤギ
Norwegian cheese 3

牛やヤギや羊達はこんな大自然で放牧されているんですよ!ノルウェーの夏は日が長く、動物達も草を食む時間がた〜っぷり。酪農が盛んなOppland county(私たちのキャビンもこの地域にあります)では、夏だけ使用される`seter´という牧場があります多分「ハイジ」のおじいさんが山の上でしているのと一緒でしょうか、笑。自然保護地区でもあり、これ以上開発されないので昔からの営みが続けられていますが、残念ながら後継者がいない等の理由でだんだんその数も少なくなってきているのも現状です

シリアスなお話はさておき、下の写真をよ〜く見て下さい
IMG_1793_convert_20110922201353.jpg
牛飼いのおじさんに聞くと、「牛のおっぱいが大きくなりすぎて、引きずらないようにつけてんだよ〜」ですって〜牛さんのブラです〜+、爆笑。

また機会があればぜひこちらのチーズもお試しくださいねそれでは!



  1. 2011/09/23(金) 12:17:52|
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Author:skandimat
ロンドンを経て、2008年よりノルウェー、オスロ在住。語学力を活かし、大好きな食に関する最新情報を現地からダイレクトにお届けするのが目標。ノルウェー人の主人との間に一男。

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